日本茶案内人   6 京都編

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京都へ行くたびに行きたいと思っていた日本茶のお店に、やっと行けました041.gif041.gif041.gif


茶香房『長竹』

場所は鴨川沿い『先斗町通り』にあるよーく見ないと通り過ぎてしまうお店。
これは店主さんご自身が

「よく通り過ぎずに見つけられたね。」

と言っていました。
いえいえ、しっかり通り過ぎてしまい、行ったり来たり何度も繰り返して
やっと見つけました。



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先斗町通りでーす。






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ここです。



中に入るとカウンターと4人座りのテーブルと椅子があるだけ。
昔、この通りのお店は『長竹』のような作りのお店がずらーっと並んで
いたそうです。

「今は店先がいろいろになっちゃたよな〜。」
と言っていました。
居酒屋、茶房、プチレストランなど店ごとに色とりどりで個性的。
木の感じで、落ち着いた通りだったんだろうな〜。

『長竹』は甘味・日本茶も扱っていますが、京都のおばんさいやアルコール類も
置いてあります。でも私はずーっと待ちこがれていた

煎茶

をいただきました。

「宇治の新茶だよ〜。」
「うれしい!」
とまたまた待ちこがれていた宇治の新茶とご対面016.gif

淹れ方はプロにうかがうのが1番072.gif

1煎目は店主さんがお湯を注いでくれたので
「時間はどのくらい置いたらいいですか?」
「30秒から1分かな。」

話している間にも時間は過ぎていたので、その時間も含めて30秒で
湯のみに注いでみました。


(よーし、いただくぞ〜。)
と言っても勇ましくではなく、新茶に出会えるうれしさに気持ちを集中して・・・。


「おいしい〜!!!!!!!」

しばらくしてから店主さんが
「どう?」
「おいしいです。」
「でしょう(うれしそうに笑っていました)。」

そのあとも横に置いてあるやや冷め気味にしてあるお湯を注ぎ、おいしくいただき
ました045.gif

私がお店に入ってからしばらくして、店主さんのファンという2人の女性が来ました。
「暑いから冷たいので。」
「どんな感じの冷たさがいい?」
「抹茶をぐぐーと飲みたい!アイス付きもいいな〜。」
「平たい器に冷たいおうすを入れて、アイスをのせるか。」
「それがいい!」

メニューはありますが、その場でオリジナルもありのようです。


私がおいしそうにお茶をいただいていると女性の方が声をかけてくださって
お茶の話・長竹の話・店主さんの話などで盛り上がりました。
ひとつ驚いたのはお茶に詳しい店主さん、

京はやしや

で勤務されていた方だったとか・・・。
詳しいわけだ〜。

東京からここをめざして来たことを話したら

「またおいで!東京の人達に店を教えて!」
と名刺を何枚か手渡されました。


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「以前はいくつかそろっていたんだけれど、1つずつになっちゃたよ。」

お茶をいただきながら器をじっくり見ると、何年も使いこなされたいいものだと
素人の私でも分かりました。
新茶の新鮮な黄緑がとてもはえるいい器でしたよ。


たくさん散策した後に、おいしいお茶と温和で癒される店主さんのいる
『長竹』へぜひどうぞ!また行こうっと043.gif
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by marcher-kumayan | 2010-05-21 19:06 | 仕事