2009年 08月 04日
日本茶ソムリエ宣言 35
今日の東京はどんより曇り
これじゃ、夏を楽しみにしていたギラギラ太陽もがっかりでしょう
数日前の暑い日には
「あー、この暑さどうにかしてほしい!」
と汗をかきながら外を歩いていた私も
「少しぐらい夏らしくなってほしいな〜」
なんて身勝手なことを考えてしまいます。
お盆になったら夏の終わりも間近。
その前に少しは夏らしくなってほしいものです。
何て暑くなったらまたブツブツ言いそうですが・・・。
夏は特にですが季節を関係なく、マイ水筒を持ち歩く方
が増えているそうです。
確かに水筒コーナーも種類が豊富になりました。
保育園へバイトに行くようになった私もマイ水筒を
持ち歩くようになりました。
これがそうです。
通販のフェリシモで購入しました。
中身はというと
島根県出雲市の『ほっこり茶』(焙じ茶)
このお茶は珍しく樹齢100年のお茶の樹から摘まれたものです。
普通、2、30年すると生産量・質などが落ち始め、維持費ばかりが
かかってしまうので若木に移行してしまうのですがこの樹は100年。
神が集まる有名な出雲大社の出雲なのでお茶にもありがたさが
いっぱいつまっているような気がします。
これは私の考えですよ〜
甘みがあってこっくりした味わい。名前のとおり、ほっこりさも
感じるかな?焙じ茶はお湯を注いだ後、少しでも時間がたちすぎると
渋みが出やすいですが、このお茶にはいやな渋みを感じません。
マイ水筒には冷茶を入れています
いつもの2倍の茶葉に少なめのお湯を注ぎ、時間もちょっと長めにし、
濃いめに出します。
あらかじめ水筒には多めの氷を入れ、そこへゆっくりお茶を注ぎます。
氷の溶け方を見て、少し氷を足したら出来上がり。
お昼には冷たくでこっくりとした癒しの冷茶がいただけますよ。
このお茶に興味のある方は『茶茶の間』で検索してみてください。
マイ水筒を持っている方。中身は何を入れているのでしょう?
by marcher-kumayan
| 2009-08-04 10:37
| 頑張れ