日本茶ソムリエ宣言  23  京都編

日本茶インストラクターの勉強中の私は『茶の歴史』に悪戦苦闘008.gif
ここのところよく目にするのは宇治
『茶の歴史』とは切っても切り離せない地域です。

京都へ行く前は宇治を予定に入れていませんでしたがどうしても気になって・・・。
やっぱり行くことにしました。





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橋から写した宇治川です。

宇治駅を降り歩いていると目につくのはたくさんのお茶やさん。
「あっ、上林やさんだ!」
上林家のお茶は秀吉が愛用していた格式のあるお茶やさんだそうです。
宇治へ来たら勉強していたことが直接体験できるので
ちょっと興奮してしまいました。


      


   匠の館


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宇治茶道場と言われる匠の館は喫茶室とお茶の淹れ方教室があります。
淹れ方教室は予約制で玉露・煎茶・抹茶の3セットで1500円。
私は予約をしていなかったので体験できませんでした。残念。

匠の館には日本茶インストラクターの方が何人かいらっしゃって、
その方々が淹れ方を教えてくださるそうです。
教室は体験できませんでしたが、匠の館の前で京都府茶業会議所
の青年部のお兄さん達がお茶のPRをしていました。
試飲で玉露の冷茶をいただきました。
おいしい〜

ティーバッグのお茶でしたがちょっと飲みたい時によさそうなので早速購入。
日本茶の勉強をしている話をしたら「また来てください。」と貯金箱をいただきました。
お金を貯めてまた宇治へこなければ・・・。


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          福寿園  宇治工房





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ペットボトルのお茶で有名な福寿園
宇治工房は手間ひまかあけて作られているお茶を知ってほしい。急須でお茶を淹れて
いただきたい。という理念から
器づくり・石臼で抹茶づくり・手もみ茶づくり・お茶の淹れ方教室など
をしています。ペットボトルの製品を出していてもやはり本来の日本茶を大切に
したいという福寿園の思いが伝わりました。

体験したいことがいくつかありましたがやはり予約制。残念。
そのかわりに1階売店にいらっしゃった日本茶インストラクター1期生の方とたくさん
お話が出来ました。ちょっと興味があったのは

関東・静岡地区と関西地区のだしの味が違うのと同じで
お茶も薄めと濃いめの好みが違います。お茶の善し悪しを決める時、
感じ方が違うんですよ。


知っている方には当たり前かもしれませんが、
(なーるほど、確かに・・・。)
深蒸し茶は味が濃いめに出るので関東・静岡方面で喜ばれ、関西は蒸していない
あっさりめが好まれるそうです。
私は深蒸しよりあっさりが好き!だからかな、京都でいただく煎茶はどこもとても
おいしく感じます。いろいろ勉強になりました。
宇治へ思いきって来てよかったと思いながら京都へ戻りました。
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by marcher-kumayan | 2009-05-03 10:43 | 頑張れ